「薬をつくり、供給・分配する」。「薬を効果的に活かす」。「人々の健康を保証する」。
これら3つに大別できる薬学の使命を胸に、本学科では医薬品を活かすために必要な豊富な知識をじっくりと修得。 さらに、食品や環境の知識も身につけ、広い視野で人々の健康を保証できる薬剤師を育てます。
きめ細やかな指導で実践能力の高い薬剤師へ。
本学は1960年に創立し、これまでにおよそ1万5千名の卒業生を輩出してきました。少人数担任制で学生一人ひとりにきめ細かい指導ができるのが本学の強みです。学習支援の教員や施設も充実しています。薬学科の目標は薬の専門家として医療の各分野に対応できる知識・技能・態度、そして豊かな人間性や倫理観を備えた実践能力の高い薬剤師の育成です。仲間とともに学び、共に育ち、未来の自分を切り拓いていきましょう。
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
第一薬科大学は、本学の建学の精神「個性の伸展による人生練磨」を基本理念とし、薬剤師を嘱望する学生を受入れ、国内外を通じてチーム医療や地域社会に貢献できる医療人の育成を心がけています。そのため、次のような学生を受入れます。
1.高等学校の教育課程を幅広く修得しており、理科系科目(化学、数学、物理、生物)の基礎的な内容を
身に付けている。
2.協調性および相互理解のためのコミュニケーション能力を有している。
3.生命を尊重し、他者を大切に思う心がある。
4.薬学に関心を持ち、人々の健康増進と医療に貢献したいという目的意識を持っている。
5.入学前教育として求められる、必要な基礎的な知識を身につけるためのプログラムに最後まで取り組む
意欲がある。
4月の行事 |
11月の行事 |