研究室紹介

中央機器室 学外の方へ

中央機器室利用案内 (学外利用者の皆様) 2018


 

第一薬科大学中央機器管理運営委員会

 

はじめに

第一薬科大学中央機器室は学内共同の教育ならびに研究施設です。各種分析機器,研究関連機器、あるいは施設の一部を,分野を問わずに利用することができます。
また学外の方へも,次の2項目に限り公開しております。以下に,これらの利用方法について記しておりますので,ご利用を希望される方は,お問い合わせ下さい。

(1) 試料の測定(有償)
(2) 施設見学
 

利用方法

(1) 試料の測定
以下の機器分析につきまして有償にて試料測定を受け付けます。
いずれも,専用の測定依頼書(下記PDFファイル)に必要事項を記入し,試料とともに提出してください。

(a) 核磁気共鳴スペクトル(NMR)測定  ( 測定依頼書NMR )
(b) 質量分析スペクトル(MS)測定   ( 測定依頼書MS )
 

NMR装置(JEOL RESONANCE ECZ400S) MS装置(JEOL JMS-700)

 
なお,各測定データの解析については行っておりませんので,ご注意ください。

(1)-1 測定内容と試料調製

(a) 核磁気共鳴スペクトル(NMR)測定
次の核種について測定ができます。
通常測定(積分値付):H,13C

試料溶液の濃度は,約5 W/V%とし,TMS(tetramethylsilane)の濃度は,Hの場合は約0.1 W/V%, 13Cでは,約1 W/V%となるように調製して下さい。
また、試料量,溶媒,基準物質名はもれなく測定依頼書に記入しておいて下さい。構造式(推定)が分かっている場合には同時に記入しておいて下さい。
特に注目したい領域など測定についてのご希望があれば事前に係まで申し出ておいて下さい。

(b) 質量分析スペクトル(MS)測定
次の分析モードが利用できます。
低分解能EI(Electron ionization),CI(Chemical
ionization),FAB(Fast atom bombardment)

試料は1~2 mg提出して下さい。
1種類の測定につき,依頼書を1通あて提出して下さい。
融点(mp)あるいは沸点(bp)のほか,分子式,分子量,(推定)構造式が分かっている場合は記入しておいてください。

(1)-2 測定データの受け渡し

通常依頼を受けてから3~7日後に各データが出来上ります。
依頼者に連絡(電話あるいはメール)のうえ,紙媒体あるいはPDF(も
しくはJPEG)ファイルとしてデータを送付します。

(1)-3 測定料金

(a) 核磁気共鳴スペクトル(NMR)測定

測定モード H 13C
1サンプル 2,500円 5,000円

 大学で特殊な溶媒を用意する場合、別途料金が必要です。


(b) 質量分析(MS)測定

測定モード  EI CI  FAB
1サンプル  2,500円  2,500円 5,000円

 
(2) 施設見学
学外者に見学の便宜を図っております。また,必要な場合は,主な機器
について簡単な説明をいたします。計画のある場合は,あらかじめ予定日時,人員等について連絡して下さい。

問い合わせ先
第一薬科大学生薬学分野 増田
電話:(092)541-0161(内線362)
Eメール: tmasuda@daiichi-cps.ac.jp