大学案内

建学の精神

人にはそれぞれ生来その人特有の個性を賦与されており、個性とは他と区別される特徴的長所、美点、得意面等を意味し“第一義的特性”といいます。

「三つ子の魂百まで」や「栴檀は二葉より芳し」の格言にあるように、初等、中等教育の段階までは生得的性格、資質、天賦の才等を指して言うことが多いのですが、高等教育の段階においては、さらに進化し、「個性」すなわち「専門性」として、より高度化、社会的、学問的な専門領域や専門分野を「個性」として位置づけています。

本学では、薬学という専門性に集中、特化する教育を基本とし、高度専門職、そして天職として自己の人生の社会的使命を自覚することを目指しています。さらには、「個性」の持つ独自性のみが可能とする独創性、独創力に最も高い価値を置いています。

「個性の伸展による人生練磨」は学校教育のみに終わることなく、生涯を通して自己実現を達成していく建学の精神です。

 

建学碑

これは昭和35年、故 学園理事長都築貞枝と故 学園総長都築頼助が、本学を創設した当時の建学の精神とその目標を示したものです。

薬学という独自の領域に没入して学芸の深化に努めると共に、幅と厚みのある人材を育成することにその目標を置き、教育の普遍性を重んじると共に豊かな個性の発揚に努力する。

第一薬科大学とは、薬学の第一義的本命の達成に生きることを目標とする大学という意味です。

都築学園 第一薬科大学の歩み
本学は故 学園理事長 都築 貞枝(元 福岡県立西福岡高等学校長、および筑紫中央高等学校長)と、故 学園総長 都築頼助(元 福岡教育大学教授)が理想的学園を創設し、終生教育に殉ぜんことを誓い、昭和31年、学校法人高宮学園を設立、福岡第一高等学校等を創設したことに始まります。

その後、第一薬科大学は総合学園の構想の下に、昭和35年薬学部薬学科として発足し、昭和42年には薬剤学科、製剤学科の二学科制に移行しました。その後、平成18年から薬学部6年制になり、薬学部薬学科として現在に至っております。