看護学部の学生が「学生プレイワーカー」育成講座に参加しました

看護学部では、大学から飛び出して様々なボランティア活動に取り組む学生を応援しています。

今回は、福岡市教育委員会 放課後こども育成課と一般社団法人　PLAY FUKUOKAさんが取り組まれている「放課後の子どもたちが安心して遊べる　わいわい広場」の学生プレイワーカーとしてのボランティア活動を紹介します。

活動をするにあたり、学生たちは「学生プレイワーカー育成講座」に参加させていただきました。

北九州市立大学 文学部人間環境学科 准教授 山下智成先生(PLAY FUKUOKA副代表）のお話を聞きながら、「子ども理解・子どもとの関わりで迷う瞬間」をテーマにグループディスカッションをしました。

初めて参加した学生たちでしたが、他大学の先輩学生プレイワーカーの皆さんの温かい声掛けや熱心な発言を聞き、「自分たちも楽しく活動し、色々な経験をさせてもらおう！」と思ったようです。

他の大学の学生さんや、様々な方と出会うことは、学生生活をより豊かにできる機会です。 困った場合は、必ず一緒に考えてくださる方がいる「学生プレイワーカー」という活動は、学生たちにとって素晴らしい経験になるでしょう。