大学案内沿革
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本学は、昭和35(1960)年に薬学部薬学科からなる西日本唯一の薬系単科大学として開学しました。
昭和42(1967)年には、薬剤学科と製薬学科の2学科を設置しました。
その後、平成18(2006)年に薬学教育が6年制に移行されたのを契機として、薬剤師養成に特化した薬学部薬学科の1学科に改組しました。
平成28(2016)年には、漢方薬学科を新たに設置し、2学科制としました。
薬学教育60年の歴史を基に、「薬物療法に強い看護師の養成」を目指して、令和2(2020年)に看護学部看護学科を設置しました。
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昭和 31 (1956) 年4月
学校法人高宮学園設置認可
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昭和 34 (1959) 年12月
第一薬科大学設置認可(薬学部薬学科)
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昭和 35 (1960) 年4月
第一薬科大学開設
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昭和 36 (1961) 年3月
薬学部薬学科の入学定員増認可
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昭和 41 (1966) 年12月
薬学部製薬学科設置認可
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昭和 42 (1967) 年3月
新館(鉄筋4階建)完成
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昭和 51 (1976) 年3月
薬剤学科160名、製薬学科100名 入学定員増認可
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昭和 53 (1978) 年3月
研究実習棟(鉄筋8階建)完成
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昭和 55 (1980) 年4月
学校法人都築高宮学園に改称
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昭和 57 (1982) 年5月
薬用植物園温室の整備、図書館の拡充
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昭和 60 (1985) 年10月
学校法人都築学園に改称
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昭和 61 (1986) 年11月
都築学園記念厚生会館完成
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平成 13 (2001) 年11月
薬用植物園新設
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平成 15 (2003) 年3月
第一薬科大学附属ハッチェリー薬局開局
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10月
台湾・中国医薬大学(台中市)と学術交流協定を締結
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平成 18 (2006) 年4月
6年制移行に伴い、薬学部薬学科(入学定員173名)を設置
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平成 22 (2010) 年9月
実験動物飼育施設新設
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第2厚生会館内に図書・国試情報センター設置
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平成 25 (2013) 年3月
アメリカ・デュケイン大学(ピッツバーグ市)と学術交流協定を締結
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平成 28 (2016) 年4月
薬学部に漢方薬学科(入学定員60名)を設置し、薬学科の入学定員を113名に変更
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7月
台湾・台北医科大学薬学部と学術交流協定を締結
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9月
イタリア・カラブリア大学薬学部と学術交流協定を締結
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11月
アメリカ・ハワイ大学と学術交流協定を締結
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都築学園グループ創立60周年記念式典開催
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平成 29 (2017) 年10月
台湾・国立陽明大学と学術交流協定を締結
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平成 30 (2018) 年2月
中国・遼寧中医薬大学と学術交流協定を締結
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3月
中国・上海中医薬大学と学術交流協定を締結
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中国・瀋陽薬科大学と学術交流協定を締結
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6月
ベルギー・アントワープ大学薬学部と学術交流協定を締結
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ポーランド・AGH科学技術大学と学術交流協定を締結
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ポーランド・ヤギェウォ大学薬学部と学術交流協定を締結
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11月
カナダ・アルバータ大学医学部と学術交流協定を締結
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12月
台湾・国家中医薬研究所と学術交流協定を締結
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ブラジル・パラナ・ポンティフィカル・カトリック大学と学術交流協定を締結
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平成 31 (2019) 年3月
台湾・台北市中医師会と学術交流協定を締結
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令和 元 (2019) 年7月
中国・天津中医薬大学と学術交流協定を締結
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令和2(2020年)年4月
護学部看護学科(入学定員80名)を設置