教育・研究活動教員紹介

平田 伸子

平田 伸子HIRATA Nobuko

看護学部 看護学科/母性看護学・助産学領域

  • 学位

    博士(医学)、修士(人間環境学)

  • 資格

    看護師、助産師

  • 研究分野

    生涯発達看護学、地域看護学

業績

  • (著書)
    1. 平田伸子:『助産師学生のためのEBMに基づいた基本分娩介助法』,櫂歌書房2011年改訂

    2. 加来恒寿、永淵正法、尾身茂、平田伸子、樗木晶子、喜多悦子:グローバル化した保健と医療-アジアの発展と疾病の変化,2011

  • (研究テーマ,論文)
    1. 平田伸子:ジェンダー観からみた働く女性の周経期の健康,久留米医学会雑誌 69巻第1,47-62,2006

    2. 永田真理子、仲道由紀、野口ゆかり、平田伸子:産後1か月・4か月時点の母親の育児ストレスコーピング方略-育児生活肯定的感情に焦点をあてて-, 母性衛生,51(4) 609-615,2011

    3. Lee,Ja-Hyung, Lee,Hyung-Hye, Um,Helen Nobuko Hirata, Yuko Ohara-HiranoGender-Based Stress of Korean and Japanese Married Nurses.(韓国と日本の既婚看護師のジェンダーストレス研究)Qualitative Research Korea Qualitative Research Center,Vol 6,No 2 ,1-14,2005

  • (学会発表)
      1. Nakamichi Y, Matsubara M, Kawaguchi Y, Yoshida S, Hirata N Perceptions of midwives to current problems and role with their profession, Follow-up study on the World Café Meeting. The ICM Asia Pacific Regional Conference 2015, July 2015, Yokohama
      1. Yamamoto H, Nobuko HConcept Analysis of  Japanese Nursing Care for Hospitalized Pregnant Women with Threatened Premature Delivery2011, Mexico
      1. 平田伸子、松﨑佳子、鈴宮寛子:周産期に係わる看護職の子ども虐待予防のためのサブスペシャリティ-子ども虐待予防のための産科医療機関における看護職の人材育成と現任教育,日本子ども虐待防止学会 第18回学術集会高知りょうま大会,201212,(高知)
      1. 平田伸子、鈴宮寛子:子ども虐待の一次予防を目的とした出産後の親への支援(その1)第70回日本公衆衛生学会,201110,(秋田)
  • (競争的資金獲得状況)
      1. 平田伸子:科学研究費基盤研究(C)(一般)(代表者)特定妊婦等ハイリスク母児への支援力向上のための看護職再教育プログラムの構築、20202022
      1. 平田伸子:科学研究費基盤研究(B(一般)(代表者)周産期からの子ども虐待予防推進のための助産師対象現任教育プログラムの実証的研究、20112013
      1. 平田伸子:こども未来財団受託研究(代表者)地域における妊娠期から育児期における母子保健対策の強化と連携に関する調査研究、20102011
  • (社会貢献) 
    1. 九州大学看護師同窓会会長(~現在)

    2. 福岡市こども一時預かり事業補助対象者選考委員(~現在)

    3. 朝倉市介護保険運営協議会委員

    4. 福岡県社会福祉審議会委員

    5. うきは市男女共同参画審議会委員

学生に向けてのメッセージ

目標に向かって、自分のために使える時間をたっぷりといろいろな学び・体験に活かして、粘り強く学習する経験を積み重ねて成長してください

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