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福岡県立嘉穂東高等学校と高大連携協定を締結しました

令和2年7月28日(火)、第一薬科大学において福岡県立嘉穂東高等学校と高大連携協定を締結しました。 今回の合意内容は、高等教育・大学教育の活性化並びにeポートフォリオ(学習記録データ)の蓄積に資することを目的に、大学教員による薬物乱用防止教室の開催、大学の授業科目等への高校生の受入れ、大学教員による高校生の課題研究・部活動への協力、高大協働で行うSDGs(持続可能な開発目標)活動の創造等です。 調印式には、嘉穂東高校から甲斐 直樹 校長が、本学からは都築仁子 学長、櫻田司 副学長、小松生明 薬学部長及び金井昌平 特任教授が参加しました。 嘉穂東高校は、1910年4月 炭鉱経営者の伊藤伝右衛門(いとう でんえもん)の寄付等により「嘉穂郡立技芸女学校」として設立され、1949年8月に男女共学制の「福岡県立嘉穂東高等学校」へと改称し、創立以来の同窓生が3万人を超える伝統校です。また、同校は、全日制と定時制の2課程制で、全日制には普通科と英語科の2つの学科が設置され、英語科は筑豊地区で唯一の設置校であります。 締結式に先立ち、本学の薬学部実習棟と看護学部棟をご視察され、今後の連携の資としていただきました。    
≪ 協定書にサイン 奥:甲斐校長、手前:都築学長 ≫   ≪ 協定を締結 ≫  
≪ 記念撮影 ≫