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学校法人国際学園星槎国際高等学校と高大連携協定を締結しました

令和2年7月9日(木)、第一薬科大学において学校法人星槎国際高等学校と高大連携協定を締結しました。 今回の合意内容は、高等教育・大学教育の活性化並びにeポートフォリオ(学習記録データ)の蓄積に資することを目的に、大学教員による薬物乱用防止教室の開催、大学の授業科目等への高校生の受入れ、大学教員による高校生の課題研究・部活動への協力、高大協働で行うSDGs(持続可能な開発目標)活動の創造等です。 調印式には、星槎国際高校から前田豊校長、尾崎達也事務長、浦部了太教育連携室長及び吉本祐寛センター長が、本学からは都築仁子学長、櫻田司副学長、小松生明入試・広報部長、金井昌平特任教授が参加しました。 国際学園は、1972年に鶴ヶ峰セミナーを、1985年に学校法人国際学園を設立、1999年4月に星槎国際高校を開校するとともに、同年、札幌・横浜・大阪・福井に学習センターを開校しました。2001年4月には、福岡学習センターが開校しています。星槎国際高校の特長は、通信制の利点を生かし「学校に生徒が合わせる」だけではなく「学校が生徒に合わせる」仕組みをつくり、生徒の学ぶ意欲を向上させている点にあります。 締結式に先立ち、本学の薬物解析学研究室、製剤・調剤実習室、模擬保健薬局・病院、情報処理演習室及び中央機器室をご視察され、今後の連携の資としていただきました。  
  ≪ 協定書にサイン 左:前田校長、右:都築学長 ≫     ≪ 協定を締結 ≫  
  ≪ 記念撮影 ≫