新着情報
  1. HOME
  2. 新着情報
  3. 「第16回 NO DRUG, KNOW DRUG キャンペーン」に参加しました

「第16回 NO DRUG, KNOW DRUG キャンペーン」に参加しました

本学薬学部・看護学部の学生および教員が、福岡市・福岡市薬剤師会・FM福岡主催の 「第16回 NO DRUG, KNOW DRUG キャンペーン」イベント(8月24日、ららぽーと福 岡)に参加しました。

本キャンペーンは、薬物乱用防止を目的で行われており、今年度は7月1日から8月31 日 を啓発期間として開催されています。
第16回のテーマは 「つなぐ」
世代や地域、専門職と市民を「つなぐ」ことを通じて、薬物乱用防止の輪を広げるこ とを呼びかけています。

昨日行われたイベントは、来場者で賑わい、本学が企画した「薬物乱用防止クイズ」 には子どもから大人まで幅広い世代が参加し、盛況となりました。
さらに、本学学生はパネルディスカッションに登壇し、未来の医療人としての視点か ら薬物乱用防止の重要性について意見を述べました。
また、窪田教授が識者として登壇し、専門的な立場から薬物乱用防止の社会的意義に ついて意見を伝えました。

学生・教員の積極的な参加を通じ、薬物乱用防止活動の理解を深めるとともに、地域 社会との連携や多職種協働の大切さを実感する機会となりました。
本学は今後も、薬物乱用防止に関する教育と啓発活動を推進し、地域社会との「つな がり」を大切にしながら、次世代の医療人育成に努めてまいります。