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福岡県立福岡中央高等学校と高大連携協定を締結しました

第一薬科大学は、令和2年1月27日(月)福岡県立福岡中央高等学校(福岡中央高校)において、同校と高大連携協定を締結しました。 今回の合意内容は、高等教育・大学教育の活性化並びにeポートフォリオ(学習記録データ)の蓄積に資することを目的に、大学の授業科目等への高校生の受入れ、大学教員による高校生の課題研究・部活動への協力、高大協働で行うSDGs(持続可能な開発目標)活動の創造等です。 調印式には、福岡中央高校の佐伯 裕子 校長、森 正弘 副校長及び三宅 洋 教頭が、本学からは都築 仁子 学長、櫻田 司 副学長及び小松 生明 入試広報部長が参加するとともに、今回の協定締結にご尽力をいただいた日本経済大学教授の金井 昌平先生(元 福岡中央高校 第34代校長)にもご出席を賜りました。 福岡中央高校は、1898年(明治31年)6月に設立された福岡市立福岡高等女学校を前身とする、120年の歴史をもつ伝統校で、福岡市中央区に位置する唯一の公立高校です。 締結式の後、都築学長から、宮内庁御用達の「深川製磁の特注絵皿」並びに、難を転ずる「ナンテンの記念樹」が贈呈されるとともに、第162回芥川賞を受賞した古川真人氏(本学付属高校OB)の受賞作「背高泡立草」の単行本が寄贈されました。    
  ≪ 協定書にサイン 左:都築学長、右:佐伯校長 ≫     ≪ 協定を締結 ≫  
  ≪ 単行本を寄贈 ≫   ≪ 記念撮影 ≫