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鹿児島県立武岡台高等学校と高大連携協定を締結しました

 令和4年4月21日(木)、第一薬科大学において鹿児島県立武岡台高等学校と高大連携協定を締結しました。

 今回の合意内容は、高等教育・大学教育の活性化を目的に、大学の薬学、看護等の実験実習・講義への高校生の受入れ、大学教員による感染症対策及び薬物乱用防止講演会の実施、教育課程やSDGs等についての相互の研究及び交流、本学学生(薬学部・看護学部)による高校生へのキャリア支援等です。

 調印式には、武岡台高等学校から竹井俊久校長及び宇都慎一朗教頭が、本学からは都築仁子学長及び小松生明副学長並びに森永紀教授が参加しました。

 武岡台高等学校は、1987年(昭和62年)開校の、普通科と情報科学科をもつ、創立35周年を迎える進学校です。これまでの卒業生は1万5百人を超え、政界・財界だけでなく、芸術・文化などの分野においても、有為な人材を輩出されています。また、校訓「剛・創・寛」の下、部活動では、野球部が県大会準優勝するとともに、女子ホッケー部、卓球部、弓道部、合唱部、美術部、書道部及び放送部が、全国大会出場という輝かしい実績をもつ、文武両道の高等学校です。

 締結式に先立ち、本学の薬学部実習棟と看護学部棟をご視察され、今後の連携の資としていただきました。

  ≪協定書へのサイン 左側:竹井校長、右側:都築学長≫
         ≪ 高大連携協定の締結 ≫
        ≪ 調印式参加者の記念撮影 ≫
    ≪ 代表者によるCollaboration Cake Cut ≫