新着情報
  1. HOME
  2. 新着情報
  3. イタリア・カラブリア大学で開催されたシンポジウムにて、櫻田司名誉教授、濵村賢吾講師が研究成果を発表しました

イタリア・カラブリア大学で開催されたシンポジウムにて、櫻田司名誉教授、濵村賢吾講師が研究成果を発表しました

2016年より学術交流協定を締結しているイタリアのカラブリア大学で開催されたシンポジウム(Dementia Therapeutics and Cognitive Rehabilitation)にて、本学の櫻田司名誉教授、濵村賢吾講師(薬品作用学分野)が研究成果を発表しました(2022年11月22日)。

カラブリア大学は、イタリア南部カラブリア州コセンツァに立地する国立大学で、1972年に工学系の大学として開学し、その後経済系や人文社会系学部を設置し、計6学部、学生数3.5万人を超える南イタリア有数の国立大学です。
薬学部は5年制課程で毎年500名程度の学生が入学しています。薬学部は、化学系領域と生物系領域に分けられ、5年制課程を修了した後、専門課程として臨床薬学を学ぶ課程も設けられています。