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福岡県立山門高等学校と高大連携協定を締結しました

 令和5年9月5日(火)、第一薬科大学において福岡県立山門高等学校と高大連携協定を締結しました。

 今回の高大連携の合意内容は、高等教育・大学教育の活性化を目的に、大学の薬学、看護等の実験実習・講義への御校生の受入れ、大学教員による感染症対策及び薬物乱用防止講演会の実施、教育課程やSDGs等についての相互の研究及び交流、本学学生(薬学部・看護学部)による高校生へのキャリア支援等です。

 調印式には、山門高等学校から大久保佳史校長、山浦寿之教頭及び理数探究コースプロジェクト長の浦田修希教諭が、本学からは都築仁子学長、小松生明副学長及び金井昌平特命教授が参加しました。

 福岡県立山門高等学校は、みやま市瀬高町にある公立高等学校で、現在の瀬高中学校にあたる瀬高町立瀬高高等小学校に、瀬高実業補習学校として1908年(明治41年)に附設開校し、1948年(昭和23年)の学制改革に伴い現在の名称となりました。県内全域から通学できる「普通科理数探究コース」を設置する全日制普通科高校で、2022年(令和4年)に創立110年目を迎えた、歴史と伝統のある学校です。創立以来、地域教育の要として文化・スポーツの発展、人材育成に貢献し、多くの卒業生が様々な分野でご活躍されております。著名なご卒業生として、政治家の古賀誠氏、福岡県柳川市長の金子健次氏、佐川急便社長の本村正秀氏がおられます。

≪協定書へのサイン 左:大久保校長、右:都築学長≫
≪ 高大連携協定の締結 ≫
≪ 調印式参加者の記念撮影 ≫
≪ 代表者によるCollaboration Cake Cut ≫