令和5年11月3日（金・祝）、都築学園 第一薬科大学 薬学部は、令和5年度 福岡市防災フェア(福岡市役所西側ふれあい広場)において、一般社団法人 福岡市薬剤師会と連携して、10:00～16:00まで啓発ブースにて参加させていただきました。
【モバイルファーマシー】
薬局の調剤室と同様の機能を有した機動力のある災害対策医薬品供給車両
【モバイルファーマシー車内見学ツアー】
【こども調剤体験】
停電時に薬を分包する機械が使えない際、手で薬を分包することがあるため、5年生薬学生による折り紙を薬包紙・マグネットシールを薬に見立てて、白衣を着用していただき、薬包紙のつつみ方の体験をしていただきました。
今回「モバイルファーマシー車内見学ツアー」と「こども調剤体験」を合わせて、全体としては200名近くの方々にご参加していただきました。
左から後列 古賀総務課長, 森永教授, 窪田教授, 大光教授
前列 5年生(遠藤さん・賀来さん・森田くん)
第一薬科大学では、万が一の災害発生時も含めて、地域住民の方々の健康・安全に貢献できる研究教育機関として、引き続き努めてまいりたいと考えております。