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パラナ・ポンティフィカル・カトリック大学(ブラジル)と学術交流協定を締結しました。

第一薬科大学は、ブラジル、パラナ州クリチバにあるパラナ・ポンティフィカル・カトリック大学と学術交流協定を締結いたしました。クリチバは、ブラジル南部に位置し、パラナ州の州都で人口は約189万(ブラジル第8位)です。調印式は、平成30年12月6日に現地の大学で行われ、都築学園グループの日本経済大学からデイキン セバスチアン教授、竹田津 知子教授、本学からは櫻田 司副学長が参加いたしました。パラナ・ポンティフィカル カトリック大学には8学部(ポリテクニック学部、医学部、法学部、コミュニケーション・芸術学部、ビジネス学部、教育学部、生命科学部)があり、薬学、歯学、獣医学、栄養学や看護学などは生命科学部に包含されています。薬学教育は5年制で国家試験はなく卒業単位数を取得すると薬剤師の国家資格を得ることができます。学生数は、24,400人(学部学生23,000人、大学院生1,400人)で、海外の大学230校以上と協定を締結し積極的に留学生を受け入れています。南アメリカの大学との学術交流協定の締結は、今回が初めてでありこれを契機とし、本学学生及び教職員の交流を促進するとともに、学術的及び専門的知識・情報の交換、共同研究の促進及び研究成果の活用などに取り組むこととします。    
パラナ・ポンティフィカル カトリック大学
パラナ ポンティフィカル カトリック大学にて(櫻田副学長とWaldmiro Gremski学長)