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2017/01/28 2016年12/17選書ツアー選書図書 (選書者コメントと共に)

タイトル 著 者 選書者コメント
「薬剤師のための添付文書活用ハンドブック」 山村重雄著
(日経メディカル開発)
薬の情報といえば添付文書が最も確実なので、それをどのように活用すればいいか具体的な方法が知りたいため。
「これだけは気をつけたい高齢者への薬剤処方」 今井博久ほか編集
(医学書院)
高齢化社会が進んでいくなかで高齢者の薬物療法は薬剤師として学んでいないといけない知識となっていくため、実習に出る前に勉強しておきたいと思った。
「あるある症例から学ぶ!薬学的思考トレーニング」 菅野彊ほか著
(医学書院)
症例から臨床現場で必要とされる薬剤師としての考え方を学ぶことができる本ということで、実務実習前に読んでおきたいと思ったため。
「代替医療解剖(新潮文庫)」 サイモン・シンほか著
(新潮社)
鍼、ホメオパシー、カイロプラクティック、ハーブ療法のような代替医療が有用かどうかを科学的に分析している本で興味深い内容そうだと思った。
「検査値×処方箋の読み方 よくあるケースに自信をもって疑義照会する! 」 増田智先ほか編集
(じほう)
処方箋に検査値が載っているものが増えてきていると聞いたので、実際に処方箋を受け取った時にどう読むかを学びたいと思ったため。
「放課後カルテ 1巻~12巻」 日生マユ著
(講談社)
学校医が主人公の漫画。大人と違って病気であることの意思表示がはっきりできない子供や、子供特有の病気について描かれており、学校薬剤師のような形で同じような立場で子どもに接する機会を持つことがあるかもしれないと思ったため。
「葬送の仕事師たち」 井上理津子著
(新潮社)
医療従事者を目指しているが、特に震災や事故のニュースをみたときなど、まさに生と死は隣り合わせなんだなとは思うものの、ひしひしと実感し涙するに至ることはない。人を葬る現場でお仕事をされている人たちがどのような気持ちでいらっしゃるのか?読んでみたいです。
「ハワイイ紀行 完全版(新潮文庫)」 池澤夏樹著
(新潮社)
国家試験に合格できたら時間をかけてハワイを訪れてみたいです。
「血流がすべて解決する」 堀江昭佳著
(サンマーク出版)
漢方薬剤師としても活躍されているかたが書かれた本です。漢方の考え方に基づく内容そのものもさることながら、そこから薬剤師という職業の可能性についても視野をひろげてくれるという意味で参考になる本ではないかと思います。
「結婚さえできればいいと思っていたけど」 水谷さるころ著
(幻冬舎)
結婚って何だろう?と思うので読んでみたいと思いました。
「霊能者と事故物件視てきました」 東條さち子著
(ぶんか社)
”事故物件”という言葉は耳にするが、実際どういったものなのか、気になりました。
「キレる私をやめたい 夫をグーで殴る妻をやめるまで」 田房永子著
(竹書房)
絶対にかかわりたくないタイプの人かと思いますが、今の時代、いつそのような人に遭遇してしまうかわからない(あるいは、自分がそうならないとも限らない)ので、読んでみたいと思いました。
「処方せん・店頭会話からの薬剤師の臨床判断」 堀美智子著(じほう) 患者さんとの会話などから、どのような情報を得たり、服薬指導に反映させたりしているのかなどを知るきっかけになればと思いました。
「跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること」 東田直樹著
(イースト・プレス)
自閉症の東田直樹さんご本人によって書かれた自閉症をもつ人の内面を知ることができる本だと思います。
「自分を変える習慣力 コーチングのプロが教える、潜在意識を味方につける方法」 三浦将著
(クロスメディア・パブリッシング)
自分を変えてコツコツ勉強できる人になりたいと思います。
「憲法と君たち(復刻新装版)」 佐藤功著
(時事通信出版局)
”憲法の生みの親”とも呼ばれる人が憲法についてどのように考えていたのか、後世の人たちへどのように伝えているのかをご本人からうかがうことができる本だと思います。
「また、同じ夢を見ていた」 住野よる著
(双葉社)
きっと誰にもやり直したことがあると思える本。
「Fantastic beasts and where to find them the original screenplay」(洋書, 英語) J.K. Rowling
(Little, Brown)
○映画がおもしろかったから読んでみたい。
○映画ファンタスティックビーストの英語版、英文にも挑戦してみたい。
「三匹のおっさん」
「三匹のおっさん ふたたび」
有川浩著
(新潮社)
ドラマがあったから読んでみたい。
「リーチ先生」 原田マハ著
(集英社)
日本の美を愛し続けた英国人陶芸家のアートフィクション。
「四月になれば彼女は」 川村元気著
(文藝春秋)
胸をえぐられる切なさがあふれだす。
「挫折を経て、猫は丸くなった。(書き出し小説名作集)」 天久聖一編
(新潮社)
アメトークで話題。
「アンマーとぼくら」 有川浩著
(講談社)
母と過ごす三日間、恩返しは今からでも遅くない。
「最後の秘境東京藝大 天才たちのカオスな日常」 二宮敦人著
(新潮社)
謎に満ちた”芸術界の東大”に潜入した。
「ようこそ、わが家へ」 池井戸潤著
(小学館)
ストーカーという日常にひそむ恐怖からどのように身をまもるかという内容で、直木賞作家であるので読みやすいと思います。
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?(ハヤカワ文庫)」 フィリップ・K・ディック著
(早川書房)
人工物をロボットがどのように判断するかという、人とアンドロイドの違いが書いてあり、今後AIが普及していくなかで面白そうな話しだと思います。
「フラジャイル 6巻~7巻」 草水敏著
(講談社)
病理医の話しで診断の確定をする難しさ、病気の治療方針を決めるために重要な仕事をしているので、とても興味深いと思います。
「宇宙兄弟 29巻」 小山宙哉著
(講談社)
大学図書館に置いているので、最新刊を導入してほしいです。宇宙飛行士の仕事内容についてふれることが出来る夢をもてる本だと思います。
「コンビニ人間」 村田沙耶香著
(文藝春秋)
○芥川賞も受賞され興味深い内容なのでおすすめします。
○第155回芥川賞受賞作。
『「学力」の経済学』 中室牧子著
(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
子どものほめ方など親の言っていることが今から思えばこうだったのかなど感心する部分があるのと、今後子どもが生まれたときの子育ての仕方など興味深いです。
「ハリーポッターと呪いの子」 J.K.ローリング著
(静山社)
○ハリーポッターのその後が気になるので。
○ハリー・ポッターシリーズ「死の秘宝」の戦いから19年後の物語。
「からだに効く食べもの事典」 田村哲彦著
(主婦の友社)
病気は食生活からだと思うのできっかけになればいいと思う。
「最後の喫煙者(新潮文庫)」 筒井康隆著
(新潮社)
面白そうな内容なので。
「旅猫リポート」 有川浩著
(講談社)
読みやすくオススメ。
「No.6(ナンバーシックス) 1~9巻,beyond」 あさのあつこ著
(講談社)
1冊1冊が短いので読みやすい。身分差などがあっていろいろ考えさせられる作品。
「僕らのごはんは明日で待ってる」 瀬尾まいこ著
(幻冬舎)
この本は読んだことはないが、この作者の本は心あたたまるストーリーが多いため読んでみたい。
「雨利終活写真館」 芦沢央著
(小学館)
若手注目No.1新進気鋭のミステリー作家による珠玉の短編集。(選書者:4年生)
「マチネの終わりに」 平野啓一郎著
(毎日新聞出版)
芥川賞作家が贈る至高の恋愛小説。(選書者:4年生)
「涙香迷宮」 竹本健治著
(講談社)
”このミステリーがすごい!”2017年第1位。(選書者:4年生)
「危険なビーナス」 東野圭吾著
(講談社)
ドMの男性におすすめの著書…らしいです。(選書者:4年生)
「恋のゴンドラ」 東野圭吾著
(実業之日本社)
東野圭吾3年ぶりの書き下ろし文庫。(選書者:4年生)
「まく子」 西加奈子著
(福音館書店)
西加奈子直木賞受賞後第一作。(選書者:4年生)
「十二人の死にたい子どもたち」 冲方丁著
(文藝春秋)
冲方丁デビュー20年目にはじめて書く現代長編ミステリー。(選書者:4年生)
「i (アイ) 」 西加奈子著
(ポプラ社)
直木賞受賞作家西加奈子の最新作。(選書者:4年生)
「私の消滅」 中村文則著
(文藝春秋)
”教団X”を超える中村文則の新たな最高傑作。(選書者:4年生)
「美麗世界遺産 人類の傑作、かけがえのない大自然」 周剣生写真
(エムディエヌコーポレーション)
1冊このような本があれば-と思いました!!
「薬がみえる 3」 医療情報科学研究所編集
(メディックメディア)
薬学生に必要。
「できる大事典 Windows10」 羽山博ほか編集
(インプレス)
Windows10の困ったときに必要な本です。(選書者:3年生 K・Yさん)
「OTC薬とセルフメディケーション 症状からの適剤探し」 宮田満男ほか編集
(金原出版)
OTC薬を患者にすすめる時にあったらいいなと思い選びました。(選書者:3年生 K・Yさん)
「新図解表説 薬理学・薬物治療学」 菱沼滋著
(医学評論社)
薬理学の勉強の参考書になるかなと思い選びました。(選書者:3年生 K・Yさん)
「みてわかる薬学 図解機能形態学」 松村讓兒著
(南山堂)
図解でわかりやすい!(選書者:3年生 K・Yさん)
「図解で学ぶDDS 薬物治療の最適化を目指す先端創薬技術」 高倉喜信編
(じほう)
DDSについての本です。(選書者:3年生 K・Yさん)
「漢方294処方生薬解説 その基礎から運用まで」 根本幸夫監修
(じほう)
ふと薬学の勉強中に読みたくなるのが漢方の本。基礎から運用まで徹底的に解説してあるのでぜひおすすめの一冊です。(選書者:K・Hさん)
「今日の治療薬 解説と便覧 2016年版(第38版)」 (南江堂) 今日の治療薬、適応から用法用量まで、詳しく載っているので、現場で知識を役に立てたいかたは是非。(選書者:K・Hさん)
『溝淵美悠紀「六出」ほか×与謝野晶子「みだれ髪」』 溝淵美悠紀
(藝術出版社)
与謝野晶子の秀作が載っていて、見どころ満載の作品です。(選書者:K・Hさん)
「佐佐木幸綱短歌に親しむ」 佐佐木幸綱著
(日本放送出版協会)
佐佐木幸綱の短歌の傑作ともいえるこの本はとてもおもしろく読みごたえがある一冊です。(選書者:K・Hさん)
「一冊でわかる百人一首」 吉海直人監修
(成美堂出版)
一首一首ごとに詳しい解釈と写真があり、とても分かりやすくまとめてあります。ぜひ読んでみてください。
(選書者:K・Hさん)
『勝つ!百人一首「競技かるた」完全マスター』 岸田諭監修
(メイツ出版)
百人一首の大会にうってつけの一冊です。競技かるたの手法が詳しく書いてあります。(選書者:K・Hさん)
「覚えておきたい極めつけの名句一〇〇〇」 角川学芸出版編
(角川学芸出版)
世間にでた時に、人と話しをする時に、覚えている10コの名句があるだけでも、その人に対する見方は変わってくると思います。一般教養を身につけるにはおすすめの一冊です。(選書者:K・Hさん)
「俳句と歩く」 宇多喜代子著
(KADOKAWA)
宇多喜代子さんの俳句に対するのびやかな視点と筆致(ひっち)が冴える一冊です。日々の俳句に触発され感じたことや思案したことが分かる本です。俳句の道に深く入りたい人にはぜひおすすめです。(選書者:K・Hさん)
「蕪村秀句を読む」 中里富美雄著
(菁柿堂)
私の好きな蕪村の秀句集です。画家でもあった蕪村の感性が光る一冊です。俳句を究めたい人は是非。(選書者:K・Hさん)
「おぼえておきたい季節のことば 秋・冬・新年」 草間時彦著
(角川学芸出版)
俳句作りには欠かせない一冊。季語が分からなくなるかたや調べたいかたは持っておくと便利な本です。(選書者:K・Hさん)
「大きな活字のホトトギス新歳時記」 稲畑汀子編
(三省堂)
活字が大きく見やすいので、季題の解説が詳しくより深く勉強したいかたには、おすすめの一冊。(選書者:K・Hさん)
「子規、最後の八年」 関川夏央著
(講談社)
子規の晩年が描かれており、病が重くなるにつれ、生を愛しみ生き抜いた子規の姿がうかぶようで、おすすめの一冊です。俳句と一緒にこの本も是非。(選書者:K・Hさん)
「Blue giant 9巻」 石塚真一著
(小学館)
Blue giant の最新巻。Jazzを楽しんでもらいたい。主人公はテナーサックスを吹いている。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 七月隆文著
(宝島社)
映画で話題の原作。書籍版もぜひ読んでおきたい。
「森に眠る魚(双葉文庫)」 角田光代著
(双葉社)
アメトーーク!”読書芸人”にて、オードリー若林さんがおすすめしていた中の一冊。
「何様」 朝井リョウ著
(新潮社)
「何者」のアナザーストーリーが「何様」。「何者」と一緒に読んでおきたい。
「退出ゲーム(角川文庫)」 初野晴著
(角川書店)
ハルチカシリーズ第1弾。廃部寸前の弱小吹奏楽部が全国を目指す。
「空想オルガン(角川文庫)」 初野晴著
(角川書店)
ハルチカシリーズ第3弾。全国を目指す夏が楽しめる内容。
「初恋ソムリエ(角川文庫)」 初野晴著
(角川書店)
ハルチカシリーズ第2弾。ワインソムリエではなく初恋ソムリエ!
「千年ジュリエット(角川文庫)」 初野晴著
(角川書店)
ハルチカシリーズ第4弾。吹奏楽青春ミステリー。3月公開の映画を観たら本も読んでほしい。